Site Overlay

講座内容

2021年に開催したJOKO演劇アカデミーで行った講座を下記にまとめました。
JOKO演劇学校で長年指導していた講師陣がプロの俳優のために行いました。

🕺感情解放(対面)   講師:櫻井久直

👉「感情解放」 
 自分は鈍感でどうしても感情があまり前に出てこない、強い感情が苦手、もっと自分と向き合いたいなど、とことん体を解放し、感情に取り組むクラス。かなりアグレッシブなクラスになります。体を緩め、声を使い、激しく動きながらも集中し、自分と対峙していくクラスです。

📜「台本の読み方講座」(オンライン) 講師:河田園子
~1人では壁が高くて読めない台本を分かりやすく読めるようになります~

★第五期はシェイクスピアの「ヴェニスの商人」(松岡和子訳)を読みます!
🍀台本をもらってから稽古初日までにやることを学びます。
👉作家と作品背景を知る。
👉テーマを見つける。
👉段落分けをする。
👉登場人物の役割を見つける。
👉役として読んでみる。

*使用するテキストは、1週間前にZOOMのURLと共にお知らせします。お持ちでない場合は、個人で用意してもらうようになります。

👇映像紹介はこちら!

👨‍🏫本が上手に読めるようになる朗読講座(対面)  講師:村田元史

🌸小説・童話・戯曲などを声に出して喋りたい、朗読したい方におススメ
🌸朗読や芝居のせりふを自分のものにしたいという方におススメ
🌸子供や孫に絵本を読み聞かせたい方におススメ
🌸老人ホームなどで、小説などを読む仕事をやりたい方におススメ
👉美しい日本語を喋るには、何に気をつければよいのか、楽しく学びます。
継続して受講した方は、最後に朗読発表を行います。

🎶クラシックを学ぼう~基礎からの個人歌レッスン~(オンライン) 
講師:柏熊康江

👉歌う」ために必要なことを知る。
 ・身体の仕組みについて学ぶ。
 ・呼吸とは何か?
 ・「聴く」ということは?
 ・「あんな感じ、こんな感じ」ではない発声法とは?
👉理論に基づいて実践してみる
 ・頭で理解したことを身体に覚えこませ、「自分の楽器」を造るためのトレーニングをする。
 ・必要な「力」と使うべきではない「力」を知る。
 ・感じる、考えることの大切さを知る。
👉楽曲を歌う
 ・ここで学んだ発声法の基本をあらゆる言語、あらゆるジャンルの多様な楽曲に応用させる。
 ・自分の声のパレット(声の色の可能性)を見つける、広げる。
 ・「声」そのもので歌の内容を人の心に届ける。

❇新講座❇ シェイクスピアをはじめよう(対面) 講師:小松原宏太
~シェイクスピアってこんな人!から始まって、名作を演じてみよう~

Bクラス(活動歴3年以上)

👨‍🎓演技に直接役立つボイス(対面) 講師:西村洋一
~発声・滑舌・豊かな声を手に入れよう~
 

👉より深い呼吸からの声を出せるようになります。
👉よりエネルギーのある声が出せるようになります。
👉身体全体と連動した滑舌を手に入れることが出来ます。
👉戯曲への応用の仕方を学べます。
 ⇒シーンの状況を踏まえた声と言葉を習得します。
 ⇒シーンの課題をふまえた声と言葉を習得します。
 ⇒相手役との交流を生み出す声と言葉を習得します。

👉「役づくり」ってどこから手をつければいいの・・・・?  
 演技指導のベテランが スタニスラフスキーの“MAGIC IF”を使って                             「自分」からスタートする 役づくりを指導します !

🎪芝居やろうぜ!(対面) 講師:菊池准
週に2回

👉週に2回、計12回で小作品を創り上げます。
👉役作りの仕方、戯曲読解の方法を実践で応用できる場です。
👉様々な戯曲にチャレンジすることが出来ます。
👉ほかの講座と併用することによって、より現場での即応力に役立ちます。

👇映像紹介はこちら!

🎶役柄で歌う基礎を学べる歌唱(対面) 講師:片桐雅子
 

👉楽器造り
*歌うための楽器(身体)造り
*全身を使った豊かな声
*芯のある響き
👉感性を磨く
*音を聴く耳
*音楽を感じる感性
*楽曲を分析する力
👉表現力
*言葉を大切に伝える
*リアリティある表現
*様々なキャラクターで歌う技術
*セリフと歌の自然なシフト

❇新講座❇オーディションへ行こう!(対面) 講師:松本永実子
    ~オーディションになかなか受からない人、集まれ!審査員は、あなたのここを見ている!~

①相談:オーディションについてどんな問題を感じているか?
②基礎学習:世代の違う審査員に誤解させない方法(マナー、コミュニケーション、印象) 何を見せたらよいのか?
③演技指導:各オーディションで、どんな演技やパフォーマンスが必要か?それぞれどう演じたらよいのか?