皆さま、はじめまして。演劇企画JOKO所属（広報・講師担当）の小松原宏太と申します。演劇企画JOKOの所謂「中の人」です。
演劇企画JOKOのメンバーでブログを書こうと言うことになり、せっかくなので若手が先陣切って書いてみようと思います。
普段から自身で日記書いてたり、時間ある時は文章書くのが好きなのですが、JOKOでのブログとなると何を書いていいやら。。（戯曲は書けません笑）
職業柄、芝居に関連したものがいいと思いますが、あまり決めずにまずは自由気ままに書いてみようと思います。よろしければお付き合いくださいm(_ _)m
そもそも「ブログ」とは、ウェブ（Web）＋ログ（Log）＝ブログ（Blog）となったわけで、Windows95の出現とともに90年代後半から広まってきました。（20代の若い方はピンとこないのかな。。）
また、近年では動画コンテンツが盛り上がり、「Vlog（Video Log）」なんてのも増えてきてるみたいですね。へぇー。
IT化が進み、5Gなんてものも出現してきた令和の時代ですが、演劇はアナログ文化ですね。そもそもの演劇の起源がそうなのですが（詳しく知りたい方はJOKOが開設するかもしれない演劇史の講座に注目していてください笑）、特に最近ではコロナ渦ということもあり、舞台公演を配信したり、自宅で観劇できるプラットフォームも出来上がってきました。
小松原自身も、今年4月に主宰・演出をしている団体で舞台公演をライブ配信、アーカイブ視聴できるようなシステムを用意しました。自身、初めての試みだったので課題が残る反面、実施してみて良かったと思います。
とは言っても、コロナが演劇に与えた影響は大きい。そんなご時世ですが、（作り手だけでなく観客も含め）演劇に関わる人が何を考え、どう行動していくのかが大事なのかなーと考えながら日々活動しています。
以上、小松原でしたー！